ひっそりとモダンマーフォークのパーツを購入し、こつこつとリーグを回している。
モダンについてどころかマーフォークについてもほとんど何も知らなかったので、勉強のためにマーフォークについて書かれた記事をいくつか読み漁ったが、そのほとんどが双子やウギンの眼禁止前に書かれたもので幾分古く、最新の情報を知りたかったのでたぶんまだ訳されてないであろう記事を訳してみたので掲載しておきます。
翻訳サイトを駆使してなんとか訳しましたが、筆者は学生時代TOEIC230点を叩き出したことがあるほど英語に苦手意識があるため、訳文は原文を損ねている可能性があります。
あくまで参考程度にしてください。
長いのでいくつかの記事に分けます。
元記事 http://www.mtgmintcard.com/articles/writers/petr-soch%C5%AFrek/modern-merfolk-the-best-build
Modern Merfolk: The Best Build
by Petr Sochůrek on 28 June 2016, Tuesday
Modern Merfolkの入門書
やあ、皆! 僕はPetr、そしてこれが僕がMTG MintCardの為に書く最初の記事だ。
何について書けばいいか判らなかったけれど、二つのWMCQが迫っていることを考えて、モダンについて書くことにした。
このフォーマットはあまりに多様であるため、モダンの全体像について話すつもりはない。国によってメタゲームも大きく違っているしね。にも関わらず、僕は自分の考えについて話すつもりだ。僕の心に本当に近いデッキについて。
マーフォーク。
僕はPT神々の軍勢でトップ16に入ったデッキを作って以来、マーフォークマスターと呼ばれている。そしてそれはGPロサンゼルスも勝ち取ったので、それに対してどのようにプレイするか、またはもし君が魚たちを自分自身の奥の手とするならばどのようにプレイするかを知っておくのが有益かもしれないと思ったのだ。
GPロサンゼルスとGPシャーロットのとき、Ondrej Stráskýは僕にマーフォークのリストを要求した。後に彼は2,3のカードを交換し、それをtwitterに掲載した。Simon Slutskyはそのリストを手に取り、2枚のカードを変更した結果、GPを勝ち取った。
カード選択
僕のリストは非常に似通っていて、もしモダンのトーナメントが明日あるとすればこのようにするだろう。
僕が確信を持っているマッチアップについてやデッキの概略を話し始める前に、いくつかのカード選択について話そうと思うけれど、すべてのリストで使用したわけではない
4:《波使い/Master of Waves》
僕はこのカードが4枚でない様々なリストを見たが、それは間違っていると言っていい。何故4枚使用しないのか、その理由を推し量ってみるに、理想の初手には相応しくないことと、ロードたちで場を作り上げていく計画に《波使い/Master of Waves》が適していないからだろう。
それは真実だが、すべてのゲームで夢中になれるようなドローができる訳ではないので、《波使い/Master of Waves》のようなパワフルなカードを持っておくことは重要だ。こいつはゲームを掠め取ることができる。また、ジャンドやグリクシスとのマッチアップではまさに試合をぶち壊す。
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
僕も以前はこれがメタゲームに強く依存するカードだと考えていたことがあった。コンボデッキや《 Collected Company / 集合した中隊》デッキが多いメタゲームでは素晴らしいけれども、《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》を代わりに使用したいときも多いからだ。
僕は間違っていた。
君が相棒を使った1試合目に望むことは、素早く場を作り上げるために対戦相手より集中しようとすることだ。《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が輝くマッチアップでロードを追加することはまだ良いけれど、それが悪いマッチアップで後半に引く《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》はあなたが負けることを意味するかもしれず、それはまさに受け入れ難い。
また、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》は素晴らしく多様で、もしこれが場に2枚出ているのであれば、普通にプレイするだけで全体を掌握することができるだろうし、また《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides 》がより良く作用する助けにもなる。
2:《差し戻し/Remand》
僕のマーフォークのリストを見てほとんどの人々がすることは、《差し戻し/Remand》を減らし、他の何かに取り換えることである。大抵は《呪文貫き/Spell Pierce》だ。
それはやめた方がいいと強く助言しておこう。
マーフォークは相乗的なデッキだ--デッキに入っているすべてのカードは他のカードによってより強くなる。したがって、1枚のカードに対して1枚のカードで対応するプレイングは、別の脅威を単に追加するより悪いと言える。とは言ったものの、多くのマッチアップで混乱させることで高い報酬があり、それが《差し戻し/Remand》の優れている理由である。
コンボに対して、擬似カウンターは大抵良い働きをするし、他のマッチアップにおいても多くのクリーチャーに使いまわせる。またそれは《Snapcaster Mage / 瞬唱の魔道士》に対して良い選択だし、《Ancestral Vision / 祖先の幻視 》に至っては明らかに上方互換という事実がある。しかし、たとえそれらのカードがフォーマットに存在しなかったとしても、私はまだ《差し戻し/Remand》を使用していると思う。
2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》1:《四肢切断/Dismember》
なぜこうなるのかはうまく説明できない。しかし、僕は長い間マーフォークを使用してきて、3枚の除去/バウンス呪文に最も満足した。2枚では少なく感じたし、4枚では多い。2種類に分けたのはどちらにも良し悪しがあるのは明らかだったからだ。
《四肢切断/Dismember》はまさにクリーチャーを殺す。特に適切なのは《Dark Confidant / 闇の腹心》に対してと、より長いゲームにおいてだ。《四肢切断/Dismember》をキャストするために:《変わり谷/Mutavault》を使うことができ、もし君が《アトランティスの王/Lord of Atlantis》のために青青を必要としているのならば、より大きく関連するだろう。
その反面、4ライフものコストがかかることに加え、より重要なこととして-これは実際に僕が《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》を僅かに好む主要な理由だ-クリーチャーを除去から救うことができない。 《四肢切断/Dismember》は適切なマッチアップでは良いけれど、それ以外ではぞっとする。《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》は大抵有益で除去と交換することができる。また、いくつかの状況で相手が《銀エラの達人/Silvergill Adept》を殺さざるを得ないときに《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》で救うことは素晴らしい。
3:《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides 》
《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides 》は比較的最近追加されたため、まだ実際にどのように良いのかわからない。問題はそれが素晴らしいのかぞっとするものなのかのどちらかだということだが、それは常に最低でもクリーチャーではある。マーフォークはドローに対して問題を抱えさせることができるアグレッシブなデッキであり、先触れはその問題を定着させることができる。従って3枚が好みだ。
1:《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》と0:《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
ここまで時間がかかったけれども、今では誰もが《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》と時には《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》から使用することを始めている。マーフォークのリストにあるこれらが何のために入っているのか、と考えている君のために、僕がそれを迅速に説明しよう。
まず第一に《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》は《変わり谷/Mutavault》から臨時の青マナを手に入れることができる。ロードたちをキャストするためにたくさんの青マナが必要なときはそれが適切となるだろう。《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》や《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》によってディスカードする際にそれをバウンスすることもできる。
一方で、《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》の能力は《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》をアンタップしたいという、いくらか奇妙な状況を除いて無関係である。そのような状況になることはかなり少なく、《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》を入れるために考慮することは、《窒息/Choke》、《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》や《血染めの月/Blood Moon》などどの対策カードに直面するかの予想だ。
ちょうどいま、《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》の使用を罰する妥当な数のカードがあると思う。従って僕はこれを使わない。しかし、《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》は十分に良い面を持っているので使用に値する。《魂の洞窟/Cavern of Souls》と《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》を含む、これら両方の土地を使用したい試合があることにまさに気づくべきだ。しかしながら、水際立った《魂の洞窟/Cavern of Souls》に対抗呪文をしようする人は誰もいないが、《窒息/Choke》はあまりにもひどい。
モダンについてどころかマーフォークについてもほとんど何も知らなかったので、勉強のためにマーフォークについて書かれた記事をいくつか読み漁ったが、そのほとんどが双子やウギンの眼禁止前に書かれたもので幾分古く、最新の情報を知りたかったのでたぶんまだ訳されてないであろう記事を訳してみたので掲載しておきます。
翻訳サイトを駆使してなんとか訳しましたが、筆者は学生時代TOEIC230点を叩き出したことがあるほど英語に苦手意識があるため、訳文は原文を損ねている可能性があります。
あくまで参考程度にしてください。
長いのでいくつかの記事に分けます。
元記事 http://www.mtgmintcard.com/articles/writers/petr-soch%C5%AFrek/modern-merfolk-the-best-build
Modern Merfolk: The Best Build
by Petr Sochůrek on 28 June 2016, Tuesday
Modern Merfolkの入門書
やあ、皆! 僕はPetr、そしてこれが僕がMTG MintCardの為に書く最初の記事だ。
何について書けばいいか判らなかったけれど、二つのWMCQが迫っていることを考えて、モダンについて書くことにした。
このフォーマットはあまりに多様であるため、モダンの全体像について話すつもりはない。国によってメタゲームも大きく違っているしね。にも関わらず、僕は自分の考えについて話すつもりだ。僕の心に本当に近いデッキについて。
マーフォーク。
僕はPT神々の軍勢でトップ16に入ったデッキを作って以来、マーフォークマスターと呼ばれている。そしてそれはGPロサンゼルスも勝ち取ったので、それに対してどのようにプレイするか、またはもし君が魚たちを自分自身の奥の手とするならばどのようにプレイするかを知っておくのが有益かもしれないと思ったのだ。
GPロサンゼルスとGPシャーロットのとき、Ondrej Stráskýは僕にマーフォークのリストを要求した。後に彼は2,3のカードを交換し、それをtwitterに掲載した。Simon Slutskyはそのリストを手に取り、2枚のカードを変更した結果、GPを勝ち取った。
Merfolk (Grand Prix Los Angeles 2016 - 1st) Modern by Simon Slutsky
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《変わり谷/Mutavault》
1:《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
1:《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
12:《島/Island》
20 lands
4:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
1:《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》
1:《幻影の像/Phantasmal Image》
3:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2:《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
4:《波使い/Master of Waves》
27 creatures
1:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
3:《四肢切断/Dismember》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《広がりゆく海/Spreading Seas》
13 other spells
1:《潮縛りの魔道士/Tidebinder Mage》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《地盤の際/Tectonic Edge》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《はらわた撃ち/Gut Shot》
4:《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
15 sideboard cards
カード選択
僕のリストは非常に似通っていて、もしモダンのトーナメントが明日あるとすればこのようにするだろう。
Merfolk (Grand Prix Los Angeles 2016 - 1st) Modern by Simon Slutsky
4:《変わり谷/Mutavault》
1:《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
14:《島/Island》
19 lands
4:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
3:《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides 》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
1:《幻影の像/Phantasmal Image》
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4:《波使い/Master of Waves》
28 creatures
2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1:《四肢切断/Dismember》
2:《差し戻し/Remand》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《広がりゆく海/Spreading Seas》
13 other spells
2:《四肢切断/Dismember》
3:《払拭/Dispel》
2:《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
2:《差し戻し/Remand》
15 sideboard cards
僕が確信を持っているマッチアップについてやデッキの概略を話し始める前に、いくつかのカード選択について話そうと思うけれど、すべてのリストで使用したわけではない
4:《波使い/Master of Waves》
僕はこのカードが4枚でない様々なリストを見たが、それは間違っていると言っていい。何故4枚使用しないのか、その理由を推し量ってみるに、理想の初手には相応しくないことと、ロードたちで場を作り上げていく計画に《波使い/Master of Waves》が適していないからだろう。
それは真実だが、すべてのゲームで夢中になれるようなドローができる訳ではないので、《波使い/Master of Waves》のようなパワフルなカードを持っておくことは重要だ。こいつはゲームを掠め取ることができる。また、ジャンドやグリクシスとのマッチアップではまさに試合をぶち壊す。
4:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
僕も以前はこれがメタゲームに強く依存するカードだと考えていたことがあった。コンボデッキや《 Collected Company / 集合した中隊》デッキが多いメタゲームでは素晴らしいけれども、《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》を代わりに使用したいときも多いからだ。
僕は間違っていた。
君が相棒を使った1試合目に望むことは、素早く場を作り上げるために対戦相手より集中しようとすることだ。《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》が輝くマッチアップでロードを追加することはまだ良いけれど、それが悪いマッチアップで後半に引く《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》はあなたが負けることを意味するかもしれず、それはまさに受け入れ難い。
また、《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》は素晴らしく多様で、もしこれが場に2枚出ているのであれば、普通にプレイするだけで全体を掌握することができるだろうし、また《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides 》がより良く作用する助けにもなる。
2:《差し戻し/Remand》
僕のマーフォークのリストを見てほとんどの人々がすることは、《差し戻し/Remand》を減らし、他の何かに取り換えることである。大抵は《呪文貫き/Spell Pierce》だ。
それはやめた方がいいと強く助言しておこう。
マーフォークは相乗的なデッキだ--デッキに入っているすべてのカードは他のカードによってより強くなる。したがって、1枚のカードに対して1枚のカードで対応するプレイングは、別の脅威を単に追加するより悪いと言える。とは言ったものの、多くのマッチアップで混乱させることで高い報酬があり、それが《差し戻し/Remand》の優れている理由である。
コンボに対して、擬似カウンターは大抵良い働きをするし、他のマッチアップにおいても多くのクリーチャーに使いまわせる。またそれは《Snapcaster Mage / 瞬唱の魔道士》に対して良い選択だし、《Ancestral Vision / 祖先の幻視 》に至っては明らかに上方互換という事実がある。しかし、たとえそれらのカードがフォーマットに存在しなかったとしても、私はまだ《差し戻し/Remand》を使用していると思う。
2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》1:《四肢切断/Dismember》
なぜこうなるのかはうまく説明できない。しかし、僕は長い間マーフォークを使用してきて、3枚の除去/バウンス呪文に最も満足した。2枚では少なく感じたし、4枚では多い。2種類に分けたのはどちらにも良し悪しがあるのは明らかだったからだ。
《四肢切断/Dismember》はまさにクリーチャーを殺す。特に適切なのは《Dark Confidant / 闇の腹心》に対してと、より長いゲームにおいてだ。《四肢切断/Dismember》をキャストするために:《変わり谷/Mutavault》を使うことができ、もし君が《アトランティスの王/Lord of Atlantis》のために青青を必要としているのならば、より大きく関連するだろう。
その反面、4ライフものコストがかかることに加え、より重要なこととして-これは実際に僕が《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》を僅かに好む主要な理由だ-クリーチャーを除去から救うことができない。 《四肢切断/Dismember》は適切なマッチアップでは良いけれど、それ以外ではぞっとする。《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》は大抵有益で除去と交換することができる。また、いくつかの状況で相手が《銀エラの達人/Silvergill Adept》を殺さざるを得ないときに《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》で救うことは素晴らしい。
3:《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides 》
《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides 》は比較的最近追加されたため、まだ実際にどのように良いのかわからない。問題はそれが素晴らしいのかぞっとするものなのかのどちらかだということだが、それは常に最低でもクリーチャーではある。マーフォークはドローに対して問題を抱えさせることができるアグレッシブなデッキであり、先触れはその問題を定着させることができる。従って3枚が好みだ。
1:《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》と0:《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
ここまで時間がかかったけれども、今では誰もが《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》と時には《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》から使用することを始めている。マーフォークのリストにあるこれらが何のために入っているのか、と考えている君のために、僕がそれを迅速に説明しよう。
まず第一に《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》は《変わり谷/Mutavault》から臨時の青マナを手に入れることができる。ロードたちをキャストするためにたくさんの青マナが必要なときはそれが適切となるだろう。《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》や《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》によってディスカードする際にそれをバウンスすることもできる。
一方で、《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》の能力は《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》をアンタップしたいという、いくらか奇妙な状況を除いて無関係である。そのような状況になることはかなり少なく、《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》を入れるために考慮することは、《窒息/Choke》、《大爆発の魔道士/Fulminator Mage》や《血染めの月/Blood Moon》などどの対策カードに直面するかの予想だ。
ちょうどいま、《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》の使用を罰する妥当な数のカードがあると思う。従って僕はこれを使わない。しかし、《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》は十分に良い面を持っているので使用に値する。《魂の洞窟/Cavern of Souls》と《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》を含む、これら両方の土地を使用したい試合があることにまさに気づくべきだ。しかしながら、水際立った《魂の洞窟/Cavern of Souls》に対抗呪文をしようする人は誰もいないが、《窒息/Choke》はあまりにもひどい。
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